2013年の2月に、友達と二人で初めて台北へ行った。
思いつきで決めてしまったようなものだったので、ガイドブックを2冊慌てて買って
箇条書きで3つ、台北でやりたいことを決めた。
・ライブを観る。
・九份に行く。
・服飾材料の問屋街に行く。
初めて行った台北というところは、2月だっていうのに暑くて
日焼けの心配をしたくなるくらいのお天気で
親切で、親しみやすくて、のんびりしているのに車の運転が荒くて
外国なのに、なぜかなつかしくて
何となく、日本にいるときよりリラックスできるような不思議なところだった。
2泊3日なんて、本当にあっという間ですぐに帰国の日がやってきた。
夜市にも(おなかいっぱいで)行きそびれて
教えてもらったスーパーにも行けなかったけど
箇条書きの3つは達成できたし、ライブはすごく良かったし
小龍包を食べて、マンゴージュースも飲んで
旧正月の準備の市場の様子には圧倒されたし大満足なはずだった。
でも、帰国してからのほうが大変だった。。
日を追うごとに、台湾への興味が増幅していったのです。
2泊3日の滞在時に見たものをヒントに、毎日のように調べていたら
私が好きなはずのものがどんどんでてくる。
それから、4月と10月。翌年の2月と4回台湾を訪れて
ついに中国語の勉強もはじめました。
せっかくの見てきたものや、調べたこと
台湾でみつけた好きなもの、旅行記、それと住んでいる東京のことなどを
のんびり書いていこうかなと思ってます。
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