2013年4月24日～26日 二回目の台湾旅行♪
今回もフリープランの安いツアーで来ました。
飛行機....揺れたっけなあ。
しかも、羽田から松山機場について、ホテル送迎のツアー会社と合流し
送迎バスに向かう途中でいきなり肩にかけてたバッグ（新しいやつ）の紐が切れた！
その瞬間、同行の友人と私は同時に不吉なことを思ったのだけど
それは家に帰る直前までお互いに口にしなかった。
そんな感じで始まったけれども、この旅行も無事にとても楽しい旅でした。
今回泊まった「帝后大飯店（エンプレスホテル）」は
駅からはちょっと遠い古いホテルだったけど、部屋が広くて清潔で快適でした。
wifiはフリーだけど、ロビーでしか使えなかったです。
でも、今回もプリペイドsimを購入していたので、あんまり問題なかったなあ。
ホテルの近くには雙城街夜市や晴光市場、
夜遅くまで開いている、ドンキホーテみたいなスーパーがあって、
駅までの道中も楽しかったです。
ホテルで一息ついたら、さっそく出発。
まずは、今回の重要な目的の一つ。「台湾のインディーズのCDを買う」ために
台湾のインディーズレーベル直営のCDショップ「小白兔唱片（White Wabbit Records)」
に行く為に、師大路に向かいます。
師大路の最寄り駅は、MRTの台電大楼站です。
この辺りは学生街と住宅街で、公園沿いにおしゃれなカフェやレストランが並んでいたり
師大夜市という、安くて美味しい食べ物やさんと可愛い雑貨屋さんが集まった
ちょっとおしゃれな夜市もあります。
いい感じの路地。こういうのを見かけると、本当に台北って素敵って思う。
児童公園と保育園（？）可愛かった。
静かな住宅街をのんびり歩いて、目的地に到着。
小白兔唱片（White Wabbit Records)です。お店かわいい！
ここでは、事前にネットで調べておいたものと
「Shoegazer,PostRock,Guiterpop 喜歡. 其他推薦不是在？（C)Google翻訳」
と書いた紙を店員さんに見せて、お薦めを何枚か聴かせてもらって7枚くらいCDを買いました。
ほとんどのCDの視聴用のサンプルがあるようで、頼めばお店でかけて聞かせてくれます。
お薦めの試聴機コーナーもありました。とても楽しかった。
でも、メモを音読されたときは、なんだか恥ずかしくていたたまれなかったです笑
買ったのはこれ。
3ピースのガールズシューゲバンド「河豚子」
可愛い声、勢いのある轟音ギター。とても良い。歌詞は中国語です。
先日初来日した、3ピース女性ボーカルのオルタナバンド「MANIC SHEEP」
シューゲイザーっぽい曲もあって、とてもかっこいい。
ポストロックの巨匠らしい「甜梅號（Sugar Plum Ferry）」
美しいインストのバンドです。フジロックにも出演したそうです。
さわやかなギターロックバンド「橙草（Orangegrass）」
中国語で歌っています。このバンドも最近来日してた。
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店員さんにおすすめしてもらって、試聴して買った「APHASIA 阿飛西雅」
インストのポストロックバンドです。気に入って2タイトル買った。
台北の夜景のこのMV素敵。
「Gliss」これは台湾のバンドじゃないと思うんだけど
ずっと店頭演奏されてて、試聴機に入っていて気に入って買いました。
浮遊感が気持ちよい、ドリームポップのバンド。
他にもいろいろ聞かせてもらったんだけど、好きじゃないのもあった。
「これはいいや」ってジェスチャーで断ると
「もっとどんな感じが好きか教えて」的なことを聞かれたけど
上手く答えられなかったので、それがもったいなくて
中国語がわかるようになろうと思ったのでした。
ここでけっこう長居して、お腹もすいてきたので
次は、カフェでライブハウスとCDショップも兼ねている
「海邊的卡夫卡 」というお店に向かいます。
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小白兔唱片（White Wabbit Records)
台北市大安区浦城街21巷1-1號
営業時間：15:00～23:00
TEL:02-2369-7915
FB：https://www.facebook.com/wwrecords
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つづく
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