東京: 虎ノ門にできた『台湾麺線』に行ってきた!


東京は虎ノ門で、あの台湾の麺線が食べられると聞いて
近くに用事があったついでに、さっそく行ってきました。

虎ノ門 台湾麺線


最寄り駅は、東京メトロ 虎ノ門駅。
桜田通りを神谷町方面に進み、Tully's Coffeeの手前を左に入って
一つ目の角を入ったところにあります。

はじめ場所がなかなかわからなくて、住所のビルを1周してしまったのだけど
セブンイレブンのとなりの「りせっとCafe」とキッチンを共有しているようで
聞いたらすぐに教えてくれました。


入り口すぐにカウンターがある、小さなお店で
外に、イートイン用の丸いすが少し並んでいました。
でも、オフィス街という場所柄かお持ち帰りが多いようです。


メニューはこんな感じ。

台湾麺線(モツ入り)500円
魯肉飯(ルーローファン)500円
台湾麺線セット(台湾麺線+小さい魯肉飯)750円
魯肉飯セット(魯肉飯+小さい台湾麺線)750円

ドリンク:
タピオカプーアル小沱茶(しょうとうちゃ)300円
タピオカミルクティー 350円


私は、台湾麺線セット(台湾麺線+小さい魯肉飯)と
タピオカプーアル小沱茶(しょうとうちゃ)をオーダー。


虎ノ門 台湾麺線


西門の阿宗麺線と同じ工場から卸しているという麺は
細くて柔らかいのにコシのある、あの独特な美味しい食感で
鰹節の効いたダシの味は、確かに台湾で食べた大好きなあの味に近いです。

本場 阿宗麺線より、若干酸味が強めでスープがサラっとしていると思いましたが
とっても美味しくて夢中で食べてしまった笑

ミニ魯肉飯もあなどれなくて、味付けも魯肉の大きさも、かかり具合も好きな感じ。
煮たまご付きが嬉しいです。

あと!タピオカプーアル小沱茶!!
タピオカから、ちゃんと黒糖の風味が出ているんです!!
氷なしで常温のお茶も嬉しかった。
私は、台湾で飲み物を注文する時は
だいたい「去冰(qù bīng):氷抜き)」とオーダーするんです。


ただ、お店の外の丸いすに座って食べるのは
はじめは「西門にいるみたい♪」とテンションが上がってたんですが
そこはやっぱり丸の内。ちょっと恥ずかしかった。(一人だったし)
2~3人とかでなら、それもすごく楽しいかも。

でも、マネージャーさんが出て来てくださって、ちょっとお話しできました。
台湾が大好きだというマネージャーさんと
少しの間、台湾について熱く語れて楽しかったです。
台湾が好きな人と話すと、すごく嬉しくなってしまう。


今のところ、平日の11時~14時までの営業なのですが
今後は、併設のカフェでも注文できるようにして
営業時間を延ばす予定のようです。

また今週の金曜日(3/21)の祝日は、試験的に営業するそう。
また、行ってみちゃおうかな...。

私も、この近くに勤務するようになれば
毎日のように食べに行けるんだけどなぁ。


台湾麺線

東京都港区虎ノ門1-14-1 郵政福祉琴平ビル1F
http://mensen.asia/

営業時間:11:00〜14:00 (持ち帰り専用カウンター)
※上記時間以外での併設カフェでの提供を調整中
定休日 :土曜日、日曜日、祝日
2014年3月21日(金:祝日)試験的にオープン(11:00〜14:00)



台北 西門 阿宗麺線
台北 西門 阿宗麺線



にほんブログ村 旅行ブログ 台湾旅行へ